ズワイガニとは

ズワイガニとは

「松葉ガニ」も「コッペ」もズワイガニだということをご存知でしょうか?
呼び方が違うので、別のカニだと思っている方も少なくありません。

松葉ガニは、ズワイガニのオスのこと、コッペはメスのことをいいます。
ズワイガニのオスは、松葉ガニ、越前ガニ、加能ガニ、間人ガニといいます。
メスは、コッペ、セコガニ、オヤガニ、コウバコと呼ばれます。

なぜ松葉ガニと呼ぶかは諸説あって、
細くてスラッとした脚の形が松葉のように見えるからという説があります。

また、漁師が松葉を敷いて浜で食べたので
松葉ガニと呼ぶようになったという説もあり、はっきりとしていません。

松葉ガニは、大人になると大きいもので甲羅の幅がおよそ15センチほどにもなります。
一方、コッペの方は、せいぜい7〜8センチ程度にしかなりません。
松葉ガニはどんどん脱皮を繰り返して大きくなります。
コッペは、産卵が始まると脱皮をやめてしまうので成長が止まるようです。

「水ガニ」も松葉ガニの一種です。なぜ、呼び方が違うかというと、
水ガニは脱皮して間もないオスガニのことをいいます。
体が松葉ガニより小さく身入りも少なく、カニ味噌も少ないのです。

買う側からすれば、名前が違うので、良い質のカニかどうか判断がつくので良いですね。
ただ、呼び方の意味を知らないと判断が付きませんから覚えておいたほうが良さそうですね。